Twitterの運用の方法

この記事ではTwitterを複数個管理する方法について話していきます。
まずはワードプレスの運用と並行して5つほどアカウントを作成してきましょう!
その運用方法についてこれから伝えていきます

まずシンプルに行うことを伝えますと

  • アカウントを3〜5個作成
  • それぞれのアカウントのジャンルを選定
  • 各アカウントで1日1ツイート、毎日フォロー(一度に20フォローくらいを何度かに分けて)毎日行う
  • ソーシャルドック、ツイートデックでアカウント管理

を欠かさずやっていきましょう!

1日でアカウントを一気に作成する、短時間で多くのユーザーをフォローするなどはアカウント凍結やIPアドレスが汚れて新規でアカウントを作りづらくなるなどが生じる場合があるので注意して作業してください!
1日おきにアカウント作成していく、1つの端末にアカウントを入れすぎないなど、できる範囲で凍結対策をしていきましょう。

一つの端末でアカウントを多く管理する、過剰フォローなどをしすぎてしまうとアカウントの連鎖凍結となってしまう可能性もありますので、アカウントがロックされた当日などはフォローなどを抑えめにするなど対策していきましょう

アカウント作成編

(こちらで番号認証のマニュアルと話していますが、番号認証購入サイトで購入すると番号と一緒に送られてきます)

複数アカウント作るために必要なもの

・アカウント数分のメールアドレス
2つアカウントを作成するのであれば2つ分のメールアドレスを用意してください。

・認証用の電話番号
現状Twitterでの作業ではアカウントロックなどは普通に作業していても起きてしまいます。そのロック解除に電話番号は必須になります
1つの電話番号で1つのアカウントを管理していく形がいいです

メールアドレス

アカウントを複数運用してくのであれば、メールアドレスはそのアカウント数分は必要になります。2つのアカウントで1つのメールアドレスで登録できないです(登録する方法もありますが、連鎖凍結の原因となります)。『Twitterでは1つのアカウントにつき、1つのメールアドレスが必要』ということを覚えておいてください。

メールアドレスは適当なアドレスや、架空のメールアドレスで登録しても登録はできる場合もありますが、それも凍結の原因になったり、アカウントロックされた際に解除できなかったりの原因になりますので、フリーメールを活用していくといいです。

などを活用していきましょう。

電話番号

アカウントを運用するにあたって、電話番号認証が必要となってます。
作業していく上でアカウントのロックはどうしてもかかってきますので、アカウントロックは普通にかかるくらいの気持ちで作業してもらって大丈夫です!
その解除の際にSMS認証や音声認証が必要となっていきますのでいつかかっても解除できる準備をしておいてください!

格安simなどで端末を増やして運用することや、認証用の番号を購入することも可能となります。
番号認証購入サイト

番号認証購入サイト
こういったサイトで番号を購入することも可能です。
ただアカウント自体が使えなくなるということもあるので、一度認証したらすぐに番号を削除し、認証画面になったら再度そのアカウントで認証した番号を入れて解除するというようなやり方のがおすすめです。認証した番号とアカウントをメモかエクセル、スプレッドシートなどで管理するなどし忘れないようしましょう。
スプレッドシート

また、異議申し立てをすることで何度かロックを解除できる場合もありますので活用してください。

ロックや凍結の解除できる場合もあるアカウントの異議申し立て

作成時の注意点

アカウントを作成する段階で
重要なのは 「作る場所」 になります!

同じIPアドレスで幾つかアカウントを作ってしまうともしそのうち1垢が凍結したら連鎖凍結で他のアカウントもすべて凍結される可能性があります

アカウントを作る際はIPアドレスを変更しながら作成、運用していくことをおすすめします!
変え方は簡単で、いくつかあります。

IPアドレスの確認はこういったサイトから出来ますので、現在のIPアドレスを確認し、IPアドレスを変更したら変わってるか確認してみてください!
IPアドレス確認

・スマートフォンポケットWi-Fi、Wi-Fiルーターの電源を入れ直す

・スマートフォンを一度機内モードにしてもとに戻す

・異なるWiFiを使う(飲食店のフリーWiFiでも可能な場合あり)

・異なる端末を使う(PC、タブレット等も可能)

などが有効と言われています!

 

複数アカウントの運用方法

複数アカウントでの運用方法ですが、iphone場合左側にスワイプするとアカウント画面にいきますので、そこから右上の丸が3つあるボタンをタップします。

そうしますと追加したアカウント一覧が表示されますので、新たに作成する場合はアカウントの新規作成から作成してきます。

というように運用できますので、確認してみてください

初期段階のフォロワーの集め方

フォロワーが0の状態からの運用ですが、相互フォロー支援アカウントを活用することでフォロワーの獲得が可能となります。
フォロワーが多くなることで、1日のフォロー上限やDMの送信数などの制限がかかりにくくなりますので活用してください。

検索で相互フォローと入力し、ユーザーに移動、そのアカウントを片っ端からフォロー
(相互フォローとツイートしているユーザーでも大丈夫です)
1時間で30~100フォローする。
Twitterでは1時間あたりのIPアドレスからの行動量を見られてますので、時間は空けられる範囲でなるべく空けてください。
1時間以上経ちましたらまたフォロー再開しても大丈夫です!
(新規のアカウントでは1日最低でも100フォロー以上は作業しましょう)
フォロー先の調べ方ですが、まずそのジャンルでのいくつもキーワードを上げていき、そのキーワードで検索していきます。そこでいいねやリツイートが多いユーザー(ツイート)を見つけ、そのいいねやリツイートをしてるユーザーをフォローしていくのがアクティブユーザーを集めやすくなります。
リツイートやいいねが付いてる=アクティブユーザー(動いている、動きのあるアカウント)の可能性が多くなります。
公式アカウントなどのフォロワーなどをフォローするなども手ですが、アクティブユーザーでないユーザーをフォローするなども多くあります。しばらくログインされてないアカウントをフォローしてもフォローバックやいいねなどのアクションもしてくれないユーザーが集まってくるなどがあります。

効率よくフォロワー、反応を獲得していくために

効率よく自分のアカウントにフォロワーや反応を集めていく方法ですが、自分の好きな分野や投稿しやすい分野(趣味、スポーツ、動物など)でTwitterのファン層が多そうなジャンルに特化したアカウントを作成していきます。
そのジャンルに沿ったツイートをし、そのジャンルのアカウントをフォローしていくことでフォローバック率が上がり、効率よくアカウントのフォロワーなどの獲得ができます。
また初期段階ではアカウント名の後に@相互フォローと入れておくことで相互フォローを希望するユーザーや検索などからくるユーザーにフォローされやすくなります。

乃木坂好き@相互フォロー
BTS垢@相互フォロー
荒野行動@相互フォロー
車・バイク好き垢

などなどTwitterの特徴としてあアカウント名で分かりやすくジャンル選定でき、セグメント分けができます。ジャンルを掘り下げれば掘り下げるほど反応が取りやすくアカウントも伸びやすい

セグメントを分けてアカウントを作成していくことで、ツイート内容、フォロー先も絞りやすくアカウント運用が可能となってきます。

 

運用編

リスト管理で参考アカウントの管理

Twitterでフォロー作業をしていくと思いますが、参考にしたいアカウントや他の教え子さんのアカウントなどタイムラインでみていくのは大変な作業です。
そこでTwitterではリスト機能というのがありますので、そちらを活用していきましょう!

ソーシャルドックの活用

こちらはTwitterを今後使っていく中で、便利なツールです!
ウェブ上またはスマホアプリで数日間のフォロワーの推移や予約投稿、フォロー解除などのTwitterでの自分のアカウントの細かい分析や情報を得ることができるサイトにはなります。無料のプランから有料のプランまでありますので、最初は無料でいいと思いますが有料プランでも使える幅を広げ活用していくことができます!

ソーシャルドック

ツイートデックの活用

こちらを活用していくことでリストに入れたユーザーの投稿のみを表示してくれます。それを1画面で管理できるのがツイートデックになります。
こちらはいくつもアカウントを入れたりして複数アカウントの管理もできたりしますが、凍結するリスクが大きいので、自分のメインにしていくアカウントをツイートデックに入れリストの管理をしてくといいかなと思います。
リストは非公開で作成してきましょう!

スマホでなくパソコンの画面で開いた方がいいです!

使い方

ツイートデックを開く

アカウントでログイン

ログインするとこのような画面になります。
デフォルトがこの画面になるので、好きなようにカスタマイズが可能です。
いらない欄がある場合は

1→2の順で『Remove』をおすと一覧から消えます。
追加する場合は

左下の『+』をクリックします。

そしたら一覧に表示可能な項目が表示されます。
いくつか項目を説明すると

・Home(アカウントのタイムライン)
・User(自分のアカウントの投稿)
Notifications(スマホアプリの通知の部分)
・List(リストの表示)
・Likes(自分のいいねした投稿)
・Messages(ダイレクトメッセージ)
・Mentions(リプライ)

 

使うとしてもこのくらいですかね!
主にリストを活用していけるといいかと思います。

いくつものリストとかを入れていき、移動して並び替えを変更していくという場合は

数字の下の箇所までマウスを持っていきますと十字に変わりますのでクリックしたまま移動すると位置を変えることができます。
という機能を用いて教え子さんだったり参考にしたいアカウントだったりをリストに入れ、パソコンを開いてるときは常に開いておくよう心がけましょう。
Twitterでの情報収集はめちゃくちゃ大事ですし、配信されるスピードもリアルタイムでめちゃくちゃ早いです!

凍結対策

運用していく中でアカウントが凍結されるというのが起こらなくはありません!
以下の対策をしていても凍結されてしまうこともありますが、
できるだけ対策をし少しで凍結リスクを抑えながら作業を継続していきましょう。

・同じ投稿をする(コピペなど)

・DMでリンク送る際はリンク短縮する

 https://ferret-plus.com/8419

・相互フォローの状態でDMやリンクを送る

・多くのフォロワーにブロックを受ける

・DMを過度に送る

1日でフォロー、アンフォローを行う

 

TwitterでもPDCAサイクルを意識しましょう!
Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)を繰り返すことによって、徐々に強いアカウントを作れていきます!
『行動→結果→気づき→学ぶ→行動』なので日々考えて継続していきましょう