SEO対策

自分のサイトが、中・長期目線でSEOSearch Engine Optimization対策をし

検索エンジンからのアクセス流入ができるよう対策していきましょう!

要はgoogleの検索に自分のサイトが表示されるとそこからアクセス流入が可能となるということですね!

ヤフーの検索エンジンはgoogleのものを借りて使ってるのでgoogleの対策が出来てれば大丈夫ということです!

ただヤフーは、ヤフーの保持しているコンテンツ(ヤフーショッピングやヤフオク、知恵袋など)や

提携先の情報などの独自の 検索結果を差し込むので、それ理解しておく必要があります。

SEO対策で主に重要なのは3点つ

・キーワード

・コンテンツ

・リンク

になります!

まず大事なのがキーワード選定です!

書こうとしてる記事がどんなキーワードをターゲットにしていくのか

ホームページの検索単語でユーザーがどう検索したら

そのキーワードが引っかかって欲しいかを選定していきます

SEOキーワードの選び方のステップ

①キーワードの候補を出す

まずはSEOキーワードの候補を出していきます

a)思いつくいくつかのキーワードを出していく

自分のサイトに集客できそうなSEOキーワードを思いつきであげていきます。

どんな記事を書いていこうかで出てくるワードも変わってきますね

b)実際に検索する

思いついたキーワードとサイトの相性をみていくため実際に検索していきます

例えば、大学生の稼ぎ方で記事を書いていこうとした時

『大学生』でキーワードを設定してしまうと

稼ぎたいというキーワードの記事に到達するのは難しいです

『大学生 稼ぐ』だと大学生で稼ぎたいユーザーをより多く集客出来るのでそちらの相性がいいですね!

※決める時の注意点

お店の名前、そのサイト名をキーワードだと、

それで検索するユーザーはなかなかいないのでお店の名前でキーワード設定をするのはオススメしません。

 

そして実際に調べる時にはgoogle chrome のシークレットウィンドウ

(Ctrl+Shift+N)を使って調べるようにしましょう!

この機能を使うことで、あなた個人の検索履歴と関係ない、まっさらな検索ランキングを見れます。

実際に検索してみた時に上位にいるサイトが将来あなたのライバルになりうるサイトです

対策したキーワードが決まったら改めて検索し、既に評価されてる(上位表示されてる)サイトの特徴を取り入れることで

ユーザーとgoogleどちらからも好まれるサイトになっていきます

c)キーワードプランナーで候補キーワードを広げる

こうして相性のよいSEOキーワードが見つかったら、

それを軸に、さらにSEOキーワードを増やします。

ここは、無料ツールを活用してかんたんに済ますことができます。

まず役立つのが、Googleのキーワードプランナーです。

これは、アドワーズアカウントさえあれば誰でも無料で使える、

非常に強力なツールです。

キーワードプランナー

ログインしたら、下の画面から、

「フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索」で、

先ほど選んだSEOキーワード候補を入れてみましょう。

キーワードを入れて

「候補を取得」を押すと、他のSEOキーワード候補を提案してくれます。

この中から「検索ボリュームがそれなりにあって」、

「あなたのサイトと相性がよさそう」なワードを選び、

候補SEOキーワードに追加します。

検索ボリュームの最低目安は「数百以上」を選ぼう

キーワードプランナーで調べられる「月間平均検索ボリューム」ですが、

SEOキーワードにしてもよい検索ボリュームの数値は特に決まっているわけではなく、

サイトによりけりです。

例えば、サイトの検索順位が既に上位なら、

検索ボリュームが多い(1,000以上~)キーワードでSEOするのも可能です。

しかし、初めてSEO対策を始めるサイトなら、ボリュームが200500程度と多くないキーワードをいくつか選び、

それぞれでSEOして上位表示を狙うことから始めてというのでも良いです!

いきなりビックキーワードを狙いすぎると競合者が多いのでいきなり検索に上げていくというのは厳しいです。

d. 関連検索語でも広げる

無料ツール goodkeyword といった無料ツールを使うと、

検索関連語を調べることができます。

goodkeyword

goodkeywordは、Googleサジェスト(検索フォームに何か入れると関連検索語が出てくる)などを利用した、

SEOキーワード候補出しにとても役立つ無料ツールです。

SEOキーワード候補をもっと増やしたい場合は、

こちらで探してみるのもよいでしょう。

②SEOキーワードを絞り込む

ある程度のSEOキーワード候補が出せたら、

次は「SEO難易度の高すぎるキーワード」、

つまり上位表示が難しそうなSEOキーワード除外します。

先ほども言った通りビッグキーワードすぎるキーワードで

既に検索エンジンの上位表示されているサイトに勝つのは難しいです。

そうすることで、実際に自分でSEO対策して成果に結び付けられるようなキーワードだけが残ります。

この「SEOキーワード絞り込み」にも、ツールがあるので活用していきましょう!

キーワード難易度チェックツール

虫眼鏡の下のフォームにキーワード候補を入力すると、

関連キーワードまで含めた検索難易度が表示できるツールになります。

コンテンツを書く順番を決める

キーワードをある程度絞り込んだら、

次は『どのキーワードから先にコンテンツを作るか』を決めましょう。

そうすると、SEO対策を素早く・効率よく成果につなげることができます。

『始めやすい・成果が出やすい』キーワードから始める順番を決める際、

検索ボリュームの少なすぎるキーワードを先に選ぶと、得られる成果も小さくなります。

逆に、ボリュームが大きすぎるキーワードだと、成果獲得までに時間がかかってしまいます。

そのため、先にコンテンツを作る(SEO対策する)キーワードを決めると、効率よく成果を出すことが出来ます。

・立ち上げたばかりのサイト:検索数が少なめでも、難易度が低いワードから始める

・既にSEO評価が高い(コンテンツも被リンクも既に多い)サイトなら、

月間検索数の多いワードを重点的に攻略する

という形で進めていきましょう!

SEOキーワードの優先順位が決まったら、順にコンテンツを作成します。

コンテンツは『タイトル(30字以内)』『本文』に自然にキーワードが入るように執筆してください。

タイトル、見出しタグにキーワードをしっかり入れて書いていきます。

その際、左から順にパワーワードが入ってくる書き方を意識していきましょう

④コンテンツ公開

コンテンツを公開していく上で意識していくことですが、

・タイトル

・ディスクリプション

・本文(少なくとも1000字以上)

・見出しタグ

・外部リンク

になってきます!

プラグインでAll in One SEO Packを入れてると思いますので、

投稿ページの下の方に

All in One SEO Packとあるので、

ここにタイトル、ディスクリプションを入れていきましょう!

ディスクリプションというのが検索した時に表示されるこの部分です

150字前後でまとめらるよう入れていきましょう!

本文には決めたキーワードを不自然に見られないように入れていくことが大事です!

検索エンジンで上位表示されているサイトのキーワードの個数を調べていくと

20こ以上はその検索キーワードが入ってることが多いです!

キーワード個数チェック

本文は基本的には外注でなく自分の文で書くようしていきます。

コピペだったりですとニュアンスだったりの違いが産まれてきてしまいます。

見出しタグにもキーワードを入れるというのも大事です!

見出しタグはCSSを使いこなす必要はなく、コピーアンドペーストで使えるものを使っていく

やり方でいいかと思います。

このように投稿のテキストページに貼り付けると見出しタグ、囲み枠が作れます

見出しタグサイト

見出しタグサイト

見出しタグサイト(アメブロ用コードをコピー)

そして外部リンクですが、

サイトに訪問してくれたユーザーにどれだけ良い情報を伝えられているかで、

サイトの価値が上がっていきます。

またどの情報、自分の記事などがどれだけシェアされているかなどになります。

逆にマイナスのイメージがつくような外部リンクのシェアは良くないです。

全てのサイトにリンクを載せる必要はないです。

外部リンクをシェアしていく場合、プラグインのリンクカードを入れてあげると綺麗に見えます。

リンクカード

あとは目次を作ってくれるプラグインなども使い目次を入れることも可能です。

目次

などを活用し、本文のコンテンツの質をあげていくことができます。

 

キーワードを選ぶのは一度で終わり、ではなくSEOキーワード選定の難しさは、

選定すること自体よりも、優れたSEOキーワードを「選定し続けること」にあります。

というのも、一度のSEOキーワード選定で検索エンジンの上位表示されるなどはほとんどないからです。

あるキーワードで集客できたら、その関連ワード、あるいは別のワードを選定し、さらに集客できるサイトを構築します。

あるいは集客があまりなければ、もう一度SEOキーワードを選ぶという方法もあります。

この、対策を継続するところが難しくなってきます。

SEO対策はどれだけ中長期目線で継続・努力していけるかです。

その都度為になる情報などは周知していきます。