集客編2

集客の流れ

こちらの記事では

『Twitterで集客、ブログへ誘導、収益化するまでの流れ』をご説明します。

扱っていく案件はポイントサイトを例にして
まずはじめに軽く全体像の話をしていきます。

ポイントサイトに登録

ポイントサイトで換金までの流れを取り組む

換金までの流れの記事を書く(教育系)

Twitterで換金できた実績などを発信

Twitterでプレゼント企画による集客を行う

獲得したフォロワーに向け、ポイントサイトの興味付けの発信でサイトもしくはブログ記事へ誘導

ポイントサイトに登録してもらう、案件で稼いでもらう

紹介報酬とダウン報酬を獲得

という流れを構築し、収益化していく流れになります。

参考アカウント

Twitterマーケティングを理解する

集客方法ですが、基本はTwitterを活用していきます。

Twitterはリツイート(RT)による拡散力が強く、アカウントのジャンル分けが明確にできるようになりますので、フォロワーが集まりやすく、自分のフォロー先も明確に決めやすくなります。

例えばスマホゲームで流行りのポケモンGOのアカウントを作成したとすると、
ツイート内容をポケモンGOのツイートを多くすることで、いいねなどの反応も取りやすくなり、フォローするターゲットもポケモンGOをやっているユーザーのみに絞ることで獲得しやすくなります。

アイコン画像やプロフィール設定でもそのジャンルに特化している事を相手側からわかりやすくすることでさらに効果的です。

 

ソーシャルドッグ

ソーシャルドッグはTwitterを使って集客していく上で、活用すると便利なツールです。
フォローやアンフォローはもちろん、ツイート予約やツイートの反応などもデータ化して見れるので是非お使いください!
無料のプランでも全然問題なく使えますが、使ってみて良いなと思ったら有料プランに切り替えてみるのもありです。

ツイートデック

TweetDeckは、自分で設定した複数のリストや検索キーワードごとのタイムラインを一度に閲覧できたり、複数のアカウントから同時にツイートできたりする便利なクライアント・アプリケーションです。

アカウント運用が何倍も捗るこちらのツールはぜひ有効活用してください!

 

アカウント作成

このノウハウを行うにあたって、より収益を伸ばしやすくする為にアカウントは2つ以上作成しましょう。上限はないので、規制に気をつけながら端末や電話番号を用意して数を増やしていっても問題ありません。ですが、凍結リスクも考えて1つの端末に多くても5個程度くらいまでにしておきましょう。

訴求アカウントの作成

このアカウントでは、自分がポイントサイトで換金したギフト券または自身で購入したグッズ、チケット、プリペイドカードなどを元にTwitterでプレゼント企画を行い、大量のフォロワーを獲得していきます。

Twitterの媒体力を伸ばすことで、日々のツイート、アカウントのインプレッション(反応)が多く入るようになります。影響力も上がり、各広告案件のPR、興味付け、自分のサイトにアクセスを集め、成約につなげていく事が可能になります。

まずは各アカウントのジャンルに合わせて、ユーザーが欲しいと思うものを選定し、企画を行ってみましょう。決め手は自フォロワーの需要とマッチした企画を打つ事。より多くのリツイートを入れる為にはアイキャッチによるインパクト、わかりやすさがとても重要です。

その後、日々のツイートでは紹介する案件のPR、興味付け、ブログ記事へ誘導、またはポイントサイトに誘導していき、登録を促していきます。また、教育系の記事を書いたり、LINE公式アカウント等で実際に換金するまでの流れをサポートする事で、ASP案件の継続率の向上、ポイントサイトであればダウン報酬などを狙う事ができます。

最近の傾向ですと〇〇公式プレゼント企画とアカウント名に入っているアカウントよりは、ゲームやアイドル好きという各ジャンルでキャラ設定をしっかり作り上げた上で、関連したツイートをリツイートしたり、ターゲット設定をしながらプレゼント企画をする。というようなアカウントを作成した方が反応は取りやすいです。

始めのうちは、Twitterの検索から’’プレゼント’’と検索してみたりし、リツイート数が多いアカウントなどを参考にアカウントを作成やツイートしていくといいです!

実際にリサーチし、現状で反応が取れてるアカウント(流行っているもの)などを構築するのがいいかと思います。(バンドリ、荒野行動、ポケモンGO、モンスト、アーティスト系など)

 

Twitterの運用法

ある程度フォロワーが獲得できましたら、リツイート(拡散)と新規フォロワーを集める企画をしていくツイートをしていきます。
フォロワーが何人集まらないと企画のツイートしてはいけないという決まりはないので、自分のペースで進めていきましょう!

例ツイート(スマホゲーム系特化型アカウント)

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iTunes カードプレゼント企画開催!

iTunesカード、Amazonギフト券を抽選でプレゼントします!

当選人数は1名

応募方法 このツイートをリツイート、このアカウントをフォロー

期間 725日まで!                 

<画像>

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こういったツイートをしてリツイート(拡散)と新規フォロワーを大量に集めていきます。

応募期限は設定しなくてもいいですが、設定する場合、自分がやりやすい期間を決めて構築していきましょう。
ポイントサイトでは500円から換金できると思いますので、換金した金額からスタートしても大丈夫です。

1つのアカウントで多くても1日2回までこのような企画ツイートを定期的に行い、リツイートと新規フォロワーを集めていきます。

 

LINE公式アカウント(元LINE@)の準備

Twitterで集客した顧客をLINE公式アカウントに誘導することで、顧客のリスト化が可能になり、教育系コンテンツの配信や日々案件を成約させる為の導線を確立しやすくする事ができます。

また、TwiterのDMですとリンクを送る際に凍結等のリスクがありますが、LINE公式アカウントに誘導し、リンクを配信することで、そのリスクも防ぐ事ができ、有効的にリピーターの確保やバックエンド紹介などができてきます。

※2019年4月18日より、LINE@がLINE公式アカウントと完全統合しましたので、使い方など、今後用意していきます。

現状ですとAndroid端末であればLINE公式アカウントアプリがありますが、iphoneですとまだ準備段階なので、PCでアカウントを作成していく形となっています。

LINE公式アカウント

LINE公式アカウント作成方法

LINE公式アカウントを作成する際のアカウント名はなんでも構いません。
LINE@は基本的に1人10アカウントを作れましたが、LINE公式アカウントでは1人100アカウントまで作成できます。1つのTwitterごとの1つのLINE@を作成しても良いですし、複数のTwitterアカウントで1つのLINE公式アカウントにまとめてしまっても大丈夫です。
※頻繁にあるものでもないですが、LINEのアカウントも凍結するというリスクがありますので動かし方にはくれぐれも注意し、1つのアカウントだけにまとめず凍結しても大丈夫なリスク対策はしておくことをおすすめします。

 

運用時の注意点

ポイントサイトでは紹介だけでなく、紹介後ポイント獲得してもらうことで成果に繋がるケースが多いので、しっかりポイントを獲得してもらうまでの導線を作りましょう。また紹介してもすぐに反映がされないケース(翌月に加算)もありますので、紹介人数の欄で確認していきましょう。

同一IPアドレスからの登録などでは反映されないので、同じ端末からの登録やWi-Fi環境で同じWi-Fiからの登録にならないよう注意が必要です。