最近WordPressをインストールした方ですと、アップデートがあり、投稿画面が動画と違うかと思います。WordPress5.0からエディタが「Gutenberg」というブロックタイプのものに変更されてます。
そこで「Classic Editor」というプラグインを導入しておけば、前のエディタのまま使うことができますのでいずれは新しいエディタに慣れていかないといけませんが、ひとまず前のエディタでWordPressに慣れてもらえればと思います。
![](https:/dzlinks.net/wp-content/uploads/2019/02/gutenberg-use-1-1024x656.png)
インストール方法
ダッシュボード⇨プラグイン⇨新規追加⇨キーワード「Classic Editor」⇨インストール
![](https:/dzlinks.net/wp-content/uploads/2019/02/スクリーンショット-2019-02-02-18.17.08-1024x403.png)
インストールが完了しましたら有効化までしておきましょう!
設定方法
有効化が完了しましたら一度投稿ページに戻ると前のエディタに戻っています。
設定⇨投稿設定
で設定ページにとび、クラシックエディターを選択し変更を保存で設定は完了です。
![](https:/dzlinks.net/wp-content/uploads/2019/02/スクリーンショット-2019-02-02-18.32.36-1024x588.png)
投稿内でも変更可能
![](https:/dzlinks.net/wp-content/uploads/2019/02/スクリーンショット-2019-02-02-18.47.10.png)
投稿内で旧エディタとGutenbergを行ったりきたりも可能です。
設定 → 投稿設定 → ユーザーにエディターの切り替えを許可します。
で『はい』を選択しておいてください。
変更が完了しましたら投稿ページに『ブロックエディターに切り替え』が表示されますのでそこからエディターを切り替えることが可能です。
これは暫定的対応
『Classic Editor』は公式のプラグインではあるものの、新エディタの『Gutenberg』が広まる間だけの暫定的なプラグインという考えを持ってもらえたらと思います。
いずれClassic Editorが使えなくなりGutenbergが主流となって来るかともいます。
今は暫定的にClassic Editorで運用しますが、Gutenbergもちょっとずつ触って慣れていく必要もあるかと思いますのでそちらの記事も随時作成していきます。