【第1-0.5回】アウトプットをしていく意識を持ちましょう。

こんにちは!これから講義を行ってきますが、
進めていく上で一つ約束してほしいことがあります。

それは
「アウトプット」
を必ずしていきましょう。

「エビングハウスの忘却曲線」
「ラーニングピラミッド」
この2つの用語は覚えてほしいのですが、

人間はせっかく知識を得ても、1ヶ月後には9割以上忘れてしまうというデータが出ているんですね。

ネットビジネスの世界は
知識=商売道具
知識こそがお金を稼ぐ源泉です。

だからこそ、お金を稼ぐためには、

まず最初に徹底的に知識を学びまくる必要があるのですが、
せっかく学んでも、忘れてしまっては意味がないですよね。

知識を積み上げることでしか、実力は身につかないし、結果も出ません。

そこで、講義を受けて知識をインプットした後は、必ず課題を提出するという
「アウトプット」をして、学んだ知識を脳に定着させてください!

ラーニングピラミッドもあるようにただこの講義を毎日読み進めて

「すごい勉強になります」

とだけで終わってしまっても記憶に定着されません。

人に伝えることができようやく定着すると言われています。

アウトプットを伴う学習をすることで、短期記憶が長期記憶に切り替わるので、学んだ知識を忘れにくくすることができますので。

ただ学んだ内容を伝えていくというのではなく、学んだ内容を要約し人に伝えるという行動するということも重要です。

結局のところ、稼いでいる人間とそうでない人間の最大の違いは、

”行動しているかどうか”

です。

成功者からどんなに貴重な知識を学んだとしても、その知識をもとに何かしらの行動を起こさなければ、全く意味がありません。

ただの宝の持ち腐れです。

学んだ知識は実際に使ってこそ、意味があります。

もし、「頭の良い人=成功者」
だとしたら、
学者さんはみんな成功してるハズですが、実際はそうではないですよね?

頭は良い(学校の勉強はできる)けど、経済的に成功してない人なんて腐るほどいます。

そういう人を見ていると、無駄にプライドが高くて素直に学ぼうとしなかったり、

せっかく稼ぎ方を教えてもらったのに、
「なんか怪しい!」
「こんなんで稼げるわけない!」
と、何かしら理由をつけて、教わった通りに行動しないことが多いです。

確かに、頭が良いに越したことはないですが、頭が良すぎるがゆえに、やる前から、

「他にもっと良い選択肢があるんじゃないか」
「もっと準備してから
やったほうがいいんじゃないか」

とか余計なことを考えてしまって、結局何もせずにチャンスを逃してる人ってめちゃめちゃ多いんですよね。

でも、ビジネスは学校の勉強と違って、常に「応用問題」なので、どんなに頭で考えたところで、実際にやってみないとわからないことのほうが多いです。

僕自身、やる前は上手く行くかわからなかったけど、いざやってみたら意外と稼げた、みたいな経験はこれまで何回もあります。

だから、ビジネスで成功したければ完璧主義は捨てて、とにかく早く行動しそれを続けることが大事です。

僕の周りにいる年収1000万円以上の人たちは大学も出ていない高卒の人や、中卒の人がかなり多いです。みんながみんな高学歴ではないです。

一般的に「頭が良い人」ではない彼らですが、唯一優れていたのが「行動力」です。

頭が良くないからこそ、自分の頭で考えてもわからないので、とりあえず言われたとだけは最低限やり続けた結果知らぬ間にめちゃくちゃ知識がついて稼ぐのが当たり前のようになった。

逆に、ほとんどの人は目の前にチャンスがあっても行動しないので、行動できるだけで成功できる可能性が極めて高くなると言えます。

メール講義も1ヶ月近く続けていきますが、1ヶ月アウトプットをし続けてくれる人も恐らくこのメール講義を読んでいる方の中でも一握りくらいです。

それだけ行動し続ける人って少ないんですね。

逆に行動し続けたらどうなっていけそうかはご自身がよくわかってますね。

ですので、毎回の講義のアウトプットをし行動に移していきましょう。

アウトプットというのはただ学んだことをコピペするだけでは何も意味がありません。

講義内容を要約する。自分の中でピンときたポイントなどを要約し人に伝えられる状態で文章を考えていくことです。

意識して毎回の講義を受けていきましょう。